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障害児、家族が成長記録 母は日記基に本、兄は映画製作--福岡市、赤崎さん 毎日jpより

     

 

 

◇「不自由だが幸せでないこととは違う」 異例の全国上映

 

自閉症で、重度の知的障害がある赤崎千鶴さん(22)=福岡市中央区=と家族の記録が、母と兄の手により相次いで本と映画になった。

 

母は娘の名前を冠した成長記を出版。

 

一方、妹の障害を周囲に隠してきた二つ違いの兄は大学の卒業作品でドキュメンタリー映画を製作。

異例の全国上映が続き、九州でも21日の福岡市を皮切りに、大分、鹿児島で劇場公開される。【青木絵美】

 

 <千鶴については「不自由な人生」だと今でも感じる。でも、幸せでないということとはちょっと違う-->

 

昨秋「ちづる」(新評論、1890円)を出版した母久美さん(51)は、障害がある娘を持った母親の思いをそう記した。

本は千鶴さんが8歳の頃から久美さんが自身のホームページに書いてきた成長日記を基に構成した。

 

千鶴さんの障害が分かったのは1歳の頃。絶望で死も考えたという。

それでも、「ゆっくりでも少しずつ成長していくよ」という障害児施設の母親仲間の励ましもあり、前向きに子育てできるようになった。

 

自閉症は物事にこだわりが強く、他人とコミュニケーションを取るのが苦手な場合が多い。

脳機能に起因した先天的な障害だが、無理解から「育て方が悪い」と責められ苦しんだ時期もあった。

出版を決めたのは「正しく知ってほしい」との思いからだ。

 

一方、立教大映像身体学科に通っていた兄の正和さん(23)は09年から1年間、当時家族が暮らしていた横浜市内の自宅でカメラを回し、緊張感が強く家にこもりがちな妹の日常生活を追った。

 

正和さんは小学生の頃、友達が障害のある人を指して口走った言葉に傷つき、以来、妹の存在を語れなかった。

自分や妹のことを隠したまま生きる苦しみの出口を、卒業製作で妹や障害と向き合うことに求めた。

その作品は、指導教官の目に止まり、昨秋から東京や関西で異例の劇場公開となった。

 

正和さんは卒業後、東京の知的障害者施設に勤務。

6年前に夫を亡くした久美さんは、昨夏から故郷の福岡に戻り、母娘二人で暮らす。

千鶴さんの自立は難しく、将来の不安は続く。

だが、家族の歩みを振り返って久美さんは「一つ一つ苦難も『味わう』ことが生きること。その方が豊かだと思う」と話す。

 

映画「ちづる」(75分)は21~27日、福岡市中央区のKBCシネマで上映。

22日は正和さんが舞台あいさつに立つ。

2月11~17日に大分市のシネマ5、3月24~30日に鹿児島市のガーデンズシネマでも順次公開される。

 

毎日jpより

http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20120118ddg001040002000c.html

 

 

 
 

ちづる- 娘と私の「幸せ」な人生ちづる- 娘と私の「幸せ」な人生
(2011/10/31)
赤崎 久美

商品詳細を見る

 

 

 

 
 
 
 

出版社/著者からの内容紹介

娘の千鶴は、重度の知的障害を伴う自閉症である。

今年21歳になった。

自閉症という言葉はだいぶ知られてきたが、自閉症は心の病ではなく、先天的な脳機能の障害だと正しく理解している人は、まだそれほど多くはないだろうと思う。  

千鶴の2歳上の兄・正和が、立教大学映像身体学科をこの春卒業するにあたり、卒業制作として自閉症の妹を題材にしたドキュメンタリー映画「ちづる」を撮った。

映画は思いがけずこの秋劇場公開の運びとなり、その過程で、この本の出版のお話をいただいた。

この本のベースになっているのは、千鶴や私のことを心配してくれている友人たちへの近況報告のつもりで日記の形で書き続けてきたブログである。

私にとって日記の効用は大きかった。

千鶴から片時も目が離せない、束縛された子育ての毎日のなかで心が折れそうなときも、千鶴の行動を客観的に文章にして表現するうちに対処の手がかりを見つけたり、そのときは笑うどころではなかった出来事も時間がたって読み返すとおかしくなって笑えたりしたからだ。

それは、チロルチョコやプーさんグッズなど千鶴の「こだわり」をめぐるドタバタ劇や、一人でタクシーに乗ろうとしたり無銭飲食しかけたりのちょっと危ない顛末などである。

自閉症という障害、自閉症児・者がいる暮らしについて、こんな“なんでもない”子育ての記録だからこそ伝わることもあるのではないかと思う。

千鶴が養護学校小学部4年生から高等部2年生、父親が突然交通事故で亡くなる直前までの日記を中心に、娘の幼い頃の成育歴や自閉症についての説明を加えた。

また、今まで書けずにいた夫の事故後の出来事について、初めて書いている。

映画「ちづる」とこの本を通じて、一人でも多くの方に自閉症を理解していただければと願っている。(あかざき・くみ)

 

出版社からのコメント

「妹が僕に映画をつくらせた。」自閉症の子と家族の絆の記録。

この秋、兄・正和氏・監督作品「ちづる」が全国で順次ロードショー公開

 

著者について

福岡県生まれ。九州大学文学部国文科卒業。

結婚後は横浜市で長男・正和(1988年生まれ)、長女・千鶴(1990年生まれ。自閉症児)の子育てに専念。

2006年に夫・正幸を交通事故で失う。

現在、福岡市にて千鶴と二人暮らし。

 
 
 
 



映画も本も素晴らしい, 2011/12/4
By
ゆあ (東京都)

 

映画『ちづる』を観てから、この本を読みました。

本を読むと知的障害児・自閉症児の子育てが具体的によく分かります。

「いやいや2歳」「魔の2歳」といった反抗期はいつか終わりますが、知的障害・自閉症の大変な育児はずーっと続きます。

それに付き合い続けるお母様の苦労が良く分かります。

しかも千鶴さんの場合は14歳~21歳の今に至るまで、自宅に引きこもっているので、お母さんが自由に動ける時間はほとんどないのです。

最後に久美さんが書いている言葉が印象的。

知的障害・自閉症を持つ千鶴さんの人生は不自由ですが、幸せなことも数えきれないほどあって、とんでもない不自由さも悲しみが今後も続いても、自分の人生は、なかなか幸せな人生ではないかと思う、と…。

そういう気持ちのお母さんがいる家族って、いいなと思いました。

 
 

 

 
 
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          10月29日から公開している映画なので、もうご存知の方も多いと思うのですが、ご紹介いたします。         重度の知的障害と自閉症を持つ実妹を撮り続けたドキュメンタリー映画『ちづる』が公開 監督は福祉の道に進むことを決意  シネマトゥデイより




        前のエントリーでご紹介した記事。 障害児とその兄弟児を抱える家族にとっては身近な話題ですよね。 我が家にとってもそうです。 長男は2Eという形で当事者でもありますが、もう一方で、言語遅滞と広汎性発達障害(自閉症傾向)の次男の兄弟児でもあります。 三男は未だ、 障害児と兄弟児の関係って難しいですよね

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[ 2012/01/19 14:58 ] 自閉症スペクトラム | TB(0) | CM(0)
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