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大阪維新の会の家庭教育支援条例案の文案って・・・・

 

 

>「親学」を提唱する高橋史朗・明星大教授から資料として提供を受けた

 

のですね。

この文案資料がどういう経緯で、誰からもしくは、どういう団体から提出されたのか、という点について言及している記事が少ないので、ちょっと疑問に思っていましたが、やっと判ってスッキリ!

 

高橋史朗教授といえば「新しい歴史教科書をつくる会」の役員をしていた絡みで、埼玉県教育委員会の委員に任命された時に抗議運動がおきたり、児童の発達障害は治療可能であるという主張で色々と物議を醸す事のある方ですよね。

まぁ、保守層受けを狙ったばかりに、政治家の先生方は自らの首を絞めてしまったということでしょうか。

 

高橋史朗教授についてはこちらをご参照下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%8F%B2%E6%9C%97

 

 

ちなみに明星大学のサイトによると大学院人文学研究科教育学専攻で教鞭を執られていらっしゃる教授の主な研究テーマは以下の通り。

■http://www.meisei-u.ac.jp/academics/gs/hum/education/theme.html

 

 

臨床教育学、感性・心の教育、戦後教育史、親学

教授 高橋 史朗

今日の子どもに必要なものは、人間の尊厳にふさわしい生活と教育を絶えず真摯に模索する教師と両親である。臨床教育学はそのような教師と両親、すなわち教育者の自己変革を目指す実践的教育学である。具体的には、自らが展開してきた教育者の実践を記録し対象化するという研究方法によって、子ども理解(子ども観)と教育観、子どもに対する関わり方と教育者自身の生き方や心の姿勢、考え方や感性を見つめ直し、深めることを目指している。「親学」とは親になる為の学びと親としての学びのことである。

 

 

教員免許の更新のための講座などでも教鞭を執られるようです。

平成24年度明星大学教員免許状更新講習対面型夏期開講講座一覧

http://www.meisei-u.ac.jp/menkyo/files/2012/02/ccda691033bf6645fff6637f592cdaa9.pdf

 

 

他事ながら、明星大学さんも今頃対応が大変だろうなぁ、と同情。

姉妹校のいわき明星大学では、全学共通科目として災害ボランティア活動をカリキュラム化したり色々と頑張っているようなのに、身内から足を引っ張られる形になってしまって・・・。

■災害ボランティア活動

http://www.iwakimu.ac.jp/information/contribution.html

 

 

 

 

 

維新の会、条例案提出を撤回 「偏見助長」など批判受け

 

橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会の大阪市議団は7日午後、親の愛情不足が発達障害の要因とし、その「予防」をめざすとした条例案について、市議会への提案方針を撤回した。

市議団が示した条例案の原案に対し、専門家や保護者団体から「科学的に誤り」「偏見を助長する」と批判が相次いでいた。

 

条例案は「家庭教育支援条例案」。

「親になるための学び」が必要との立場から、家庭教育の支援や伝統的子育ての推進を主張。

発達障害、虐待等の予防・防止」を掲げて、「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と明記している。

 

条例案を推進していた維新の辻淳子市議によると、条例案の文案は4月下旬、「親学」を提唱する高橋史朗・明星大教授から資料として提供を受けたという。

辻氏らは1日、条例案の原案として提示。

市議団の美延映夫幹事長は報道陣に「5月議会への提出を目指す」と表明していた。

 

これに対し、発達障害の子どもの保護者らで作る大阪府内の13団体は7日、発達障害者支援法を踏まえて「発達障害は先天的脳機能障害。条例案の記述は学術的根拠がなく、偏見を増幅する」として、提出中止を求める要望書を維新側に提出。

保護者らは記者会見で「親を追いつめる発想はやめて欲しい」と訴えた。

 

一方、橋下氏も同日午前、報道陣に「発達障害の子どもを抱えて苦労されているお母さんに『それはあなたの愛情の欠如だからだ』と宣言するのに等しい」と批判。

市議団に見直しを求めたことを明かしていた。

 

美延氏は7日、保護者らと面談した後、「(保護者の)ご意見は大事にしないといけない」と条例案の提出撤回を表明した。

 

条例案を巡っては、ネット上でも批判が相次いだ。

脳科学者の茂木健一郎さんはツイッターで、伝統的子育てで発達障害や虐待が防止できるとする条文を「科学的にただしくない」と指摘。

乙武洋匡さんは「誤解によって苦しめられている人が、たくさん存在しています」と訴えていた。

 

2012年5月7日21時24分

朝日新聞より

http://www.asahi.com/edu/kosodate/news/OSK201205070092.html

 

 

 

脳科学から見た日本の伝統的子育て―発達障害は予防、改善できる (生涯学習ブックレット)

 

 

親学のすすめ―胎児・乳幼児期の心の教育


 
 
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[ 2012/05/09 13:32 ] 広汎性発達障害 | TB(0) | CM(0)
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